コロナによる経済への打撃は
どこまで続くのだろうか。
本日の日経平均株価は652円安の大暴落である。
企業経営者達は先行きに不安を感じておられることだろうと思う。
私も小さな会社だが、経営している立場の人間なので
不安で一杯である。日本経済はリーマンショックとは比べものに
ならない程のショックを受けていると体感している。
会社員の方達も同じかもしれない。
こうゆう我慢の時には、低利融資制度を活用することも
選択肢の一つであると考える。
低利融資制度とは、銀行・政府金融機関・地方自治体などが中小企業などを対象に
事業に必要な資金を通常より低い利率で融資を受けることができる制度である。
もちろん、融資を受けるためには審査があるため、別の問題も浮上するかもしれない。
ただ、余力のある人は、この制度を活用してコロナによる難局を耐え凌いでもらいたいと思う。
「待てば海路の日和あり」を信じたいと思う。