給付金の使い道②、三菱製紙 (3864) 。

給付金の投資先に次に選んだ企業は三菱製紙  (3864) である。

この銘柄も以前から保有していたので、ナンピン買いである。

お陰様で、平均取得単価が下がった。

今後、急速にIT化が進むことにより、ペーパレス化も進み、

紙の需要は減るかもしれない。

しかし、三菱製紙  (3864) には長年培われた製紙の技術がある。

この技術で、デジタル経済に対応した高度なソフトウエア等を

開発してくれるだろうと、期待している。

そもそも、「三菱」を冠した企業の株価は

必ず回復するだろうと楽観視もしている。