給付金の最後の投資先として選んだのは 日本コークス工業 (3315) である。
これで、給付金は数百円を残してほぼ全て使い切ったことになる。
日本経済のコロナ禍からの復活の一助になればと思う。
日本コークス工業 (3315) は近年の原油安の影響を真面に
受けている企業である。
その上、主力のコークスが市況逆風のため採算が悪化しており、
株価はすこぶる安い。
環境保全の観点から石油関連製品がまるでお荷物のように考えられいるが、
いずれは時代に適した形でこれらが使用されうる日が来ると期待している。
したっがて、株価が低いのは逆にチャンスであると捉え 日本コークス工業株
を購入するに至った。