2,268円で購入しているので、226,800円を投じている。
コロナ禍で予想以上に株価が下落した。
しかし、この銘柄では過去に何度も経験したことであり、
悲観することではない。
株価はいずれ騰がるだろうと予想される。
と、いうのも
川崎重工業は2020年7月6日に、エアバス・ヘリコプターズ社と
国際共同開発を進めていたBK117ヘリコプターシリーズの最新型である
「H145//BK117 D−3」」(D−3)の開発が完了し、
EASA(欧州航空安全局)から型式証明を取得できたと発表したのである。
川崎重工業は第2次世界大戦中、太平洋戦争下の日本の軍用機中、
唯一の水冷式戦闘機である三式戦闘機「飛燕」を製作したのだ。
伝統的に優れた航空技術に定評のある企業である。
再び、株価が「飛燕」のようにあっという間に5,000円を超えていく上昇を
演出してくれると期待している。(株式新聞ニュース参照)
川崎重工業 の展示会での「飛燕」の画像です。