千代田化工建設 (6366)。

投資をする上での判断基準は、誰にでも独自の基準、哲学が

あると思う。

私にも独自の投資判断基準がある。

それは、「国が利潤を確保している企業」である。

千代田化工建設 はLNGプラントに力を入れており、

正にこの基準に合致する企業である。

従って、合計1,800株を保有するにまで投資している。

日本政府はバングラデシュ液化天然ガス(LNG)火力発電を支援する。

国際協力銀行(JBIC)、アジア開発銀行みずほ銀行

三井住友銀行三菱UFJ銀行等と計690億円を協調融資するのである。

 

千代田化工建設の株価は元々1,200円以上あったのだ。

三菱商事の巨額支援の下で、再び株式市場で再評価される日は近いと

思われる。