2020年8月26日、日本郵政は取締役会で、
かんぽ生命保険 が保険商品の不正販売で昨年7月から続けてきた営業自粛を
解く方針を決定する。
具体的な営業再開時期は、日本郵政のほか、かんぽ生命や日本郵便を含む
グループ各社の経営陣が協議する。
今年の10月にも信頼回復に向けた説明を顧客に始め、営業再開を本格的に行う
予定である。
不正販売をめぐっては、金融庁と総務省から一部業務停止命令を受け、
郵政グループ3社のトップが辞任した。
調査や処分に道筋が付いたと判断し、営業再開に踏み出す。
長期間の営業自粛が原因で、かんぽ生命の年換算保険料は9割減った。
日本郵政グループ全体でも国際物流環境事業の不振などで経営環境は
厳しいのが現実である。
それでも、
日本郵政とゆうちょ銀行の株式を総計1800株を保有している者に
とっては、やっと営業再開の目途がついたなと安堵している。
株主はみな同じ気持ちだろうと思われる。
一刻も早く、不正問題の責任を果たし
社会の信頼を取り戻してもらいたい。
(共同通信社 2020年8月26日 参照)
