日経平均株価は29年ぶりの高値。

2020年11月6日、

日経平均終値2万4,325円と

バブル経済が崩壊した後の1991年11月以来

29年ぶりの高値をつけた。

 

5日はアメリカやヨーロッパの株式市場でも主要な株価指数が上昇した。

その流れを引き継ぎ、東京株式市場でも日経平均株価が4営業日続けて

上昇し高値を付けたのである。

 

また、東京外国為替市場では1ドルが103円台と約8ヵ月ぶりの

円高・ドル安水準となった。

 

アメリカの大統領選の後にはご祝儀相場のような

株高がしばしば発生する。

急騰のあとには急落もセットで訪れるので

程々の利益を得て売却するつもりである。

BSテレ東ニュース 参照)