経営再建中の賃貸住宅大手である
レオパレス21の救済に動いたのは、
(以下=フォートレス)であった。
フォートレスは米国の投資ファンドであるが、
ファンドである。
サブメインだった三井住友銀行が手を引いている。
レオパレスでは不良物件の改修工事費用というリスクがいまなお
燻り続けている。
その額は300億円とも一説には500億円を超えるとも言われているので
銀行は手を引いたのかもしれない。
フォートレスがレオパセル21をどのように再建するのか注視したい。
(JBpress記事 参照)