2020年11月26日取引終了後
東京製綱は米バージニア州で進行中の
ハンプトンロードブリッジトンネル拡張事業に、
同社が独自に研究開発し製造を行う世界唯一の
炭素繊維複合材ケーブルが採用されたことを発表した。
これが株価を強く刺激する形となり、27日は100円高の
ストップ高の702円で取引を終えた。
東京製綱の炭素繊維複合材ケーブルは今後
どんどん受注が増えると予想される。
来週もストップ高になるかは分からないが
838円で200株保有者としては株高を期待ニュースである。
(MINKABU PRESS 参照)