伊藤ハム米久ホールディングスが好決算。

伊藤ハム米久ホールディングスが反発した。

2021年2月9日の取引終了後、

2021年3月期の連結業績予想について、

売上高を8200億円から8300億円(前期比2.6%減)へ、

営業利益を200億円から230億円(同33.2%増)へ、

純利益を160億円から185億円(同61.7%増)へ

それぞれ上方修正を発表したことが株式市場に

好感されたのである。

新型コロナウイルス感染症の影響により、

外食向けの業務用商品の販売が減少したが、

内食需要の高まりを受けて家庭用商品の販売が伸長したことに加えて、

コスト削減などに努めたことが寄与したようだ。

 

伊藤ハム米久ホールディングスの株式を777円で

400株保有している。

本来、1000円以上の価値があっても良い企業であると

考えているので期待したい。

(MINKABU PRESS 参照)

 

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  • 作者:靖, 井上
  • 発売日: 1968/01/29
  • メディア: 文庫