使用済み核燃料。

2021年2月28日、

東京電力ホールディングスは、

平成23年3月14日に水素爆発し、

原子炉建屋上部が激しく損傷していた

福島第1原発3号機

燃料貯蔵プールに残っていた

使用済み核燃料566体の取り出し作業を完了したと

明らかにした。

平成26年に完了した4号機に続き2基目で、

メルトダウンした1~3号機では初となる。

東電によると、

最後の6体を敷地内にある共用プールに移し終えた。

当面保管を続けるようだ。

 

産経新聞 2021年3月1日 電子版)

 

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