2021年6月に
東京電力の会長に就任する予定の小林喜光氏が会見し
東電が社会のためにエネルギー事業を先導する企業と
なるよう尽力したい考えを示した。
また、
柏崎刈羽原発のテロ対策の不備などで失った
東電の信頼回復を主導する考えを示しました。
その上で、
東京電力には福島の復興と同時に、
カーボンニュートラルへの貢献など社会で果たすべき役割が
あるとの考えを示した。
そして、
カーボンニュートラルの実現のためにも、
今ある原発を活用するのは基本的な方向だとの認識を示した。
処理水の海洋放出については、
科学的な根拠に基づく情報を公開し、
風評の影響を抑制しながら主導したいと述べた。
東京電力への投資は長期で考えている。
どのような企業に変貌するじゃ楽しみである。
(日テレNEWS24 参照)