2021年7月30日
東北電力は、
2030年度の二酸化炭素(CO2)の排出量を、
2013年度から半減させるとの目標を発表した。
原発の最大限の活用や、
火力の脱炭素化などを盛り込んだ。
日本政府は
温室効果ガスの排出を2030年度に
2013年度比で46%削減し、
2050年に実質ゼロを掲げている。
これを受けて同社は、
13年度に4563万トンだった排出量を30年度に半減させる。
実現に向けては
再エネと原子力の最大限活用
を柱の一つに据えた。
現在、
の株式を保有しているが
東北電力にも投資するつもりである。
(朝日新聞 徳島慎也記事 参照)