東京電力ホールディングス(HD)の子会社で、
再生可能エネルギー事業を担う
東京電力リニューアブルパワー(RP)を
一部売却する構想が、
判明した。
東京電力ホールディングス(HD)の
中期経営計画である第4次総合特別事業計画に
載っていた。
価値の創出に大きく貢献できない、
又は不採算の事業については撤退・縮小するなど、
選択と集中を行い、グループ全体の事業ポートフォリオを再構築する
と
東電HDは
自ら不採算事業の撤退・縮小を打ち出したのである。
東電HDのある幹部は
「東電生え抜きの人物からは、こういう表現は出てこない。
小林喜光氏の意向が反映されたのだろう」
と分析する。
小林喜光氏は
経済同友会代表幹事や
三菱ケミカルホールディングス会長などを
歴任した大物経営者である。
政府の後押しもあり、
東電HDは2021年年6月、
1年以上も空席だった会長職に小林氏を迎えた。
小林氏は、
テロ対策の不備が見つかった
柏崎刈羽原子力発電所の再稼働や
業績不振の小売り事業など、
課題が山積する東電HDの経営再建を託された。
東電HDは
4000株弱保有しているが
買い増すつもりである。
(ダイヤモンド編集部記事 参照)
