中部電力が
折半出資するJERAは
台湾でガス火力発電所を開発する。
投資総額約1000億円の大型案件を落札し、
2024年の運転開始をめざす。
台湾は半導体などの生産拠点として
電力需要が拡大している。
脱炭素で石炭火力からガス火力に
シフトする流れに商機を見いだすのだ。
2021年6月に
JERAが
出資する現地の事業会社は、
台湾の公営電力会社である台湾電力から
落札した。
株価は東日本大震災以降
低迷しているが、
再び上昇するだろう。
(日本経済新聞 参照)