令和3年の首都圏(1都3県)の
新築マンション1戸当たりの平均価格は、
前年比2・9%上昇の6260万円となった。
バブル期の平成2年に記録した
6123万円を上回り、
過去最高を更新したそうだ。
バブルは弾けるのが歴史の教訓である。
実際、
ロシアによる
ウクライナ再侵攻を警戒し、
米欧はウクライナ周辺の
東欧地域に派兵する準備に入った。
金融市場には動揺が広がっている。
ただ、
株式市場の大暴落が起これば
超優良企業の株式を
現金で購入するつもりである。
(産経、日経新聞 参照)