2022-03-19 原子力協定 東京電力ホールディングスは 2022年3月16日夜に 宮城県と福島県で震度6強を観測した地震の影響で、 福島第1原子力発電所2号機、 福島第2原発1、3号機、5号機で 使用済み 核燃料プールの冷却を一時停止した と発表した。 原子力規制庁は 「プールの温度はすぐには上昇しない。 冷却ポンプが止まること自体も正常で、 現時点では通常の設計の範囲内」 と判断している。 日本政府はロシアと原子力協定を 平和利用するために維持することを 表明した。 地震が頻発する日本であるが、 エネルギー確保には原子力に頼わざるえないと 思われる。 (日本経済新聞 参照)