2022-04-10 電力供給能力 中部電力の電力小売子会社、 中部電力ミライズが法人向けの電力プランの 新規契約を一部停止した。 燃料高騰を理由に契約先の 新電力から値上げや供給停止を提示された 企業による申し込みが増え、 適切な価格や供給量を担保できないと 判断したのだ。 2022年3月には 北陸電力も 契約切り替えの引き受けを止めた。 これは由々しき問題である。 電力供給能力が明らかに乏しくなっている 証拠である。 火力発電所の廃炉を決定したのだから 政府には代替策を早急に講じて欲しい。 (日本経済新聞 参照)