電力供給能力

中部電力の電力小売子会社、

中部電力ミライズが法人向けの電力プランの

新規契約を一部停止した。

燃料高騰を理由に契約先の

新電力から値上げや供給停止を提示された

企業による申し込みが増え、

適切な価格や供給量を担保できないと

判断したのだ。

2022年3月には

北陸電力

契約切り替えの引き受けを止めた。

これは由々しき問題である。

電力供給能力が明らかに乏しくなっている

証拠である。

火力発電所廃炉を決定したのだから

政府には代替策を早急に講じて欲しい。

日本経済新聞 参照)

東京ブラックアウト