風力発電機企業

2022年5月21日、

ドイツの重電大手、

シーメンスエナジーは、

風力発電を手がける

株式約67%を保有するスペイン子会社、

シーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー(SGRE)

に対し、

TOB(株式公開買い付け)を実施する

と発表した。

40億5000万ユーロ(約5500億円)を投じ、

完全子会社化する。

資材費の高騰などで赤字に陥った同社を

立て直すの。

エネルギー業界において

世界各国で大再編が行われようとしている。

次世代エネルギー確保に向けて赤字の企業は

整理せざるおえないだろう。

日本経済新聞 参照)

金融商品取引法――公開買付制度と大量保有報告制度編