営業利益

2022年8月6日、

ウォーレン・バフェット氏率いる

バークシャー・ハザウェイ

発表した2022年4~6月期決算は、

最終損益が

約5兆9000億円もの赤字

となった。

株式相場低迷の影響で、

アップルバンク・オブ・アメリカなど

投資目的で保有する上場株に

評価損が発生したのである。

バフェット氏

株主や投資家に対し、

相場に左右されやすい最終損益よりも、

安定的に稼ぐ力を映す営業利益

注目するよう呼びかけている。

仮に含み損を抱えたとしても将来

株価トレンドが上昇すれば全く問題は

ない。

日本経済新聞 参照)

史上最強の投資家バフェットの教訓―逆風の時でもお金を増やす125の知恵