2022-08-17 WTI先物相場 ニューヨーク市場で、 WTI先物相場が 一時前週末比5%以上安い 1バレル86ドル台となり、 2022月上旬以来の低水準となった。 ウクライナに ロシアが侵攻してから 地政学リスクが 意識されやすくなったが、 米国と中国の景気の先行きに不安が高まって 需要の先行きへの期待値が減っているのだろう。 原油の供給は 底堅いとの観測が強まったことも 下落圧力につながった。 新政権も発足したので 東京株式市場の先行きに注視したい。 (日経新聞新聞 参照)