2022-10-16 原発の有効利用 経済産業省は 原子力発電所の運転期間を 最長60年とする規制を撤廃する 案の検討に入った。 経産相が運転を続けると 判断する原発について、 原子力規制委員会の審査に通れば 60年を超えても稼働できるようにする。 古い施設でも安全を担保する 厳しい審査体制が求められ。 素案では運転期間に上限を設けず、 規制委の審査を経て 何度でも延長できるようにする。 電力の安定供給と脱炭素は避けられない。 原発の有効利用は必要不可欠であると 思われる。 (日本経済新聞 参照)