2022年12月1日、
著名投資家ウォーレン・バフェット率いる
米投資会社バークシャー・ハザウェイが、
合計1150億円の円建て社債を発行した。
2019年9月に初めて円建て債を発行してから、
1年に1回程度のペースで起債してきた。
2022年は1月に続いて2度目の起債となった。
これまでの調達額累計は1兆円を突破している。
2020年に
商社株を5%超保有していることを公表したのも
円建て債起債の後だった。
今回の円資金の調達は、
日本株への追加投資の観測を呼ぶかもしれない。
日本株は明らかに割安である。
経済構造の立て直しを図れば株価の上昇は
十分に見込めると考えられる。
(日本経済新聞 参照)