農業政策

供給を抑え米価の維持を優先する

旧来型の農業政策は見直すべき時期ではないか。

2024年8月、

スーパーなどの小売店でコメやパックご飯の

購入量が例年の1.5倍に増え、

米が店頭から無くなったのだ。

南海トラフ地震による品切れを懸念し、

多くの消費者が商品の確保に走ったのだ。

20世紀後半から地震、水害等の災害が増えていると

感じられる。

今こそ、

食料自給率を上げ輸出品目に転換できるくらいまで

増やしても良いと考える。

日本経済新聞 参照)

農業政策の現代史: 現代史