2024-09-03 農業政策 供給を抑え米価の維持を優先する 旧来型の農業政策は見直すべき時期ではないか。 2024年8月、 スーパーなどの小売店でコメやパックご飯の 購入量が例年の1.5倍に増え、 米が店頭から無くなったのだ。 南海トラフ地震による品切れを懸念し、 多くの消費者が商品の確保に走ったのだ。 20世紀後半から地震、水害等の災害が増えていると 感じられる。 今こそ、 食料自給率を上げ輸出品目に転換できるくらいまで 増やしても良いと考える。 (日本経済新聞 参照)