総務省の
2023年の住宅・土地統計調査では、
東京23区の空き家の数が64万6800戸と、
データのある1958年以降で最多となった。
4月に全国や都道府県別の速報値を公表していた。
市区町村別データはこの日の発表で、
静岡市が15.2%、札幌市が13.8%だった。
横浜市(8.7%)や福岡市(8.4%)は
全国平均の13.8%を下回った。
確かに、
空き家が増えると景観や治安の悪化の問題に
繋がる危険性がある。
しかし、
世界で戦争が勃発し安全で円安な日本に
人々が流入するかもしれない。
その時には空き家が功を奏するかもしれない。
(日本経済新聞 参照)