次世代有機ELパネル

2024年12月4日、

ジャパンディスプレイ(JDI)は、

2024年内を予定していた次世代有機ELパネルの量産を

2025年3月に延期すると発表した。

車載向け有機ELパネルの開発やセンサー事業の拡大など

複数の事業が並行する中で人材が足りていないからだ。

千葉県にある茂原工場でスマートウオッチといった

小型のウェアラブルバイス向けの量産を

計画していた。

今やJDIは複数の事業を手掛けている。

人材が足りていないということは

雇用も創出するということなので

日本に貢献する会社となるだろう。

日本経済新聞 参照)