優先株

金融庁

所管する預金保険機構傘下の整理回収機構を介して

じもとホールディングス優先株を持つ。

じもとHD

2024年6月の株主総会優先株の配当見送りを決定したため、

国の持つ優先株に議決権が生じ実質的に国有化に陥った。

優先株とは種類株式の一種である。

市場などで広く取引される普通株と比べて、

特定の事項で有利な権利を持つ。

配当や会社を清算する際に残った財産の分配を

優先的に受けられるのが一般的である。

代わりに

株主総会での議決権に一定の制限があることが多い。

優先株を発行する企業は配当の支払費用が増えるが、
経営への関与よりも配当を重視する投資家から資金を調達でき、
財務体質を強化できる利点がある。
優先株は株主平等原則に抵触するのではと言う問題もあるが、
経営再建が必要な企業に金融機関や主要取引先などが
資本を支えることができるので
実務では重宝されるのだろう。
日本経済新聞 参照)