2022-06-05 神戸製鋼所 2022年6月3日、 神戸製鋼所は、 製造時の二酸化炭素(CO2)排出量を 実質ゼロとした鋼材が、 トヨタ自動車の水素エンジンを搭載した レース用車両水素エンジンカローラで採用された と発表した。 鋼材は 製造時のCO2排出を実質ゼロとした コベナブルスチールである。 神戸製鋼は、 2022年度はコベナブルスチールで 8000トンの販売を見込む。 2030年には100万トン規模の販売が 可能になるとしている。 神戸製鋼所の株式を1000株保有している。 長期で保有したいと思う。 (日本経済新聞 参照)