2022-11-15 日銀の金融緩和政策 日銀の金融緩和政策は 限界であると思われる。 外国人らの国債売りがかさみ、 長期金利の指標となる 新発10年物国債の すべてを買い入れざるを得ない 状況に追い込まれつつあるからだ。 緩和の副作用がこれまで以上に 大きくなる可能性があり、 日銀は政策を修正せざるを得なくなと 考えられる。 だだ、金融緩和策を転換すれば 家計債務は確実に膨らむ。 住宅ローンの破綻が危惧されるところだ。 (日本経済新聞 参照)