2022-12-22 住宅ローンの固定金利 日銀が 2022年12月19日~20日に 開いた金融政策決定会合で 金融緩和の縮小を決めたことを受けて、 2023年1月以降の住宅ローン金利には 上昇圧力が強まりそうだ。 固定金利が指標とする 長期金利の変動許容幅が 0.25%程度から0.5%に拡大するためだ。 フラット35等の住宅ローン固定金利の 支払い債務が事実上拡大することになるため、 家計への負担が増すことになるだろう。 (日本経済新聞 参照)