米エネルギー省は
脱炭素と
エネルギー安全保障の両立につながる
8分野で協力を強化するため、
新たな協議体を設置する方向で調整に入った。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、
エネルギーのロシア依存度を下げるためにも
化石燃料の利用を減らす必要性が高まった。
クリーンエネルギーへの移行を急ぐのである。
現在、
日本の電力料金は高額になっている。
日米間でのエネルギー安全保障を重視し
クリーンエネルギーへの移行が実現すれば
電力料金は格段に下がると思われる。
上記8分野での協力に期待したい。
(日本経済新聞 参照)