2022-08-21 サハリン2 東京電力ホールディングスと中部電力が 折半出資するJERAと東京ガスが ロシア極東の 石油・天然ガス開発事業サハリン2の 新たな運営会社と液化天然ガス(LNG)の 購入契約を更新した。 経済産業省によると、 現時点でサハリン2の顧客である日本企業で 新会社との契約更新を取りやめるとしている 企業はないという。 サハリン2からのLNG供給は 日本のエネルギー政策には必要不可欠である。 ロシア政府は 新会社への事業移管を進めているが、 この新会社との契約は当然だろうと考える。 (日本経済新聞 参照)