LNG関連株

東京電力フュエル＆パワー株式会社と

中部電力株式会社が

50％ずつ出資する株式会社JERA(東京都中央区)は、

新たな事業拠点としてハノイ市に

100％出資子会社

JERAエネルギー・ベトナム(JERA Energy Vietnam＝JERA EV)を設立し、

本格的に営業を開始した。

米国の液化天然ガス（LNG）会社ベンチャーグローバルLNGは、

南部ルイジアナ州のプラントカルカシューパスが稼働を開始し、

最初のLNGをJERAに販売した。

同じくLNGを扱っている千代田化工建設株式を利確して

東京電力HD株式を買い増した。

ウクライナ情勢が不透明で

地政学リスク、デフォルトリスクが世界の株式市場に

充満しているので困難を耐えきれるだろう企業に

資金を移動させといた。