川崎重工業は、
水素を燃料とする
次世代の水素航空機向けに主要部品を開発し、
2040年頃の実用化を目指す
方針を明らかにした。
川崎重工が想定するのは、
水素エンジン式の航空機用の部品である。
研究開発費は
約180億円を予定し、
9割超を新エネルギー・
産業技術総合開発機構(NEDO)の
支援でまかなう。
2030年までに
各部品の試作品を地上で試す地上試験を始め、
2050年頃には
数百億円の売り上げを見込む。
航空機はいずれ日本の基幹産業になると
思われる。
航空機関連株には
投資を考えていきたい。
(読売新聞 参照)