2023年11月10日、
住宅金融支援機構は、
住宅ローンのフラット35の金利を
子どもの人数に応じて引き下げるようだ。
18歳未満の子どもが1人いる世帯であれば
金利を5年間で年0.25%引き下げる。
4人だと最大の1%下げとなり、
5人以上であれば引き下げ期間がのびる。
子どもがいなくても夫婦のどちらかが
40歳未満であれば引き下げの対象になる。
2024年2月からの運用開始を予定する。
政府は
住宅手当の一環として住宅購入負担軽減策を
打ち立てるのだろう。
低金利時代が終わるので、
代替策に感じてしまう。
(日本経済新聞 参照)