2024年2月2日、
住友化学は、
2024年3月期の連結最終損益(国際会計基準)が
2450億円の赤字(前期は69億円の黒字)になる。
従来見通しから1500億円下方修正した。
基幹製品の売り上げが伸び悩む医薬品事業と、
市況低迷に直面する石油化学(石化)事業の
採算悪化が業績不振につながっているようだ。
確かに、
住友ファーマの株価は過去最悪レベルに低い。
難平買いをしているが底が見えない。
住友化学もPBRが1倍割れしたので
購入を考えている。
(日本経済新聞 参照)