三井住友建設 (1821)。

三井住友建設  (1821)の株式を437円で100株購入した。

三井住友建設は、建設・土木 での時価総額順位 122社中21位の

準大手のゼネコンである。

国内外にシェアを持ちＰＣ橋と超高層マンションに強い。

 楽天証券の10年チャートを観ると400円と800円の間を上下している。

横浜杭打ち工事問題が発覚した時にも400円に下落してから

800円以上に値を騰げているのである。

新型コロナが海外工事を直撃し完工急減で工事粗利が減少しとことに

より、株価が下落している状態はむしろチャンスであると捉えている。

仮に、株価が下落するなら難平買いをするつもりだ。

コロナ禍より日本経済を復活させるには公共事業が鍵を握ると予想している。

三井住友建設の株価が公共事業によるインフレに乗って再び800円以上に

上昇することを願っている。

（会社四季報　参照）

危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来