三井E&Sホールディングスの株式も448円で100株を購入した。
当該銘柄も超割安価格で放置されていると思うので、下落したら難平買い
をするつもりでの購入である。
株式市場は企業再編の時には株式価値を低く見積もる傾向がる。
三井E&Sホールディングスの評価がまさにその状態であると
考えている。
三井E&Sホールディングスは、
船舶用エンジンで国内首位だが、稼ぎ頭だったFPSOが工事遅れや計画見直し
で赤字に転落してしまった。
故に、社会インフラ事業子会社を集約のうえ株式の70%を三井住友建設に売却
して、スリム化している。
そして、傘下企業である三井E&S造船の艦艇事業を三菱重工業に
譲渡することで協議を開始しているのである。
まさに企業再編をしている状態であると思われる。
SBI証券の10年チャートでは、2500円の値を付けている名門企業である。
長期保有で考えたいと思う。
(会社四季報 参照)
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