セブン銀行の株式を200株購入した。
24時間稼働のコンビニエンスストア
に設置されているATMは利益率は高いと判断した。
にもかかわらず、株価は低位である。
長期で保有しても配当金も高いので
総合的に考えても割安銘柄であると考えている。
セブン銀行を運営している
セブン&アイ・ホールディングスは
コンビニエンスストアやスーパー、飲食店など
グループの商品をまとめて宅配するシステムを作る。
コンビニの店舗を軸にグループの配送網を共有し、
繁閑に応じて最も効率的な配送網を使うのである。
店舗とネットの融合を進め、配送拠点から家庭までの
ラストワンマイルの配達を素早くする。
セブン銀行の株式は今後も買い増すつもりである。
(日本経済新聞 2020年12月24日 朝刊 参照)