塩野義製薬

2021年8月24日、

塩野義製薬の手代木功社長は、

開発中の新型コロナウイルス治療薬について、

2022年3月末までに国内外で

1000万人分の

生産体制を整える方針を明らかにした。

同社の新薬候補は

軽症者などを対象とした飲み薬タイプで、

実用化できれば在宅で

療養する患者が使いやすくなる。

国内向けに加えて

海外供給にも取り組み、

海外製薬会社が先行する治療薬で

安定供給を目指す。

以前、UMNファーマの

株式を超安値で保有していて

塩野義製薬TOBでそこそこの値段で

購入してもらい利益を得た。

新型コロナウイルス治療薬に

期待したいと思う。

日本経済新聞 参照)

疫病と世界史(上下合本) (中公文庫)