東京電力が実質国有化されたのは
2012年7月31日であった。
2022年で10年になるのである。
2011年の福島第1原子力発電所の
事故をきっかけに、
持ち株会社制を導入し、
中部電力との火力発電事業統合など
経営改革を進めてきた。
しかし、
福島の復興は道半ばで、
収益改善は原発再稼働頼みなのが実情である。
2022年1月1日に、
作成した。
安全性が担保された原発は稼働させても
良いと考え。
株価が騰がれば国の管理下からも
脱却できる日も遠くないと思われる。
(日本経済新聞 参照)