日本政府は、
電磁力により弾丸を超高速で発射する
レールガン(電磁加速砲)の実用化を、
目指す。
2022年度予算案には
試作機を作製する費用として65億円が
計上された。
中国などが開発している
極超音速兵器の迎撃体制を構築する構えである。
レールガンには
小型の設備で大量の電力を生み出せる
核融合炉による電源の導入が想定されている。
関連銘柄の中核は三菱重工業である。
同社は
核融合用レールガン式ペレット入射装置の開発で
実績を持っている。
2022年度中に4000円になって欲しい。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS 参照]