ROE

ENEOSホールディングスは、

石油製品のシェアで圧倒的な首位なのに、

自己資本利益率ROE)で同業に

後塵を拝している。

電力事業や再生可能エネルギー事業の採算は低く

主力の石油製品事業も成長に限りがある。

総合エネルギー企業として、

収益力を伸ばす計画を示さないと

投資家は離れていく危険性がある。

自社株買いを決行しているが

期待外れの可能性もある。

株式売却時期を模索する必要がある。

日本経済新聞 参照)

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