2022年1月5日の東京株式市場は
844.29円も暴落してしまった。
それでも、
日本郵政株は続伸した。
理由は
日本郵政は、
早期にゆうちょ銀行の
保有比率を50%以下まで
引き下げたいと考えており、
ゆうちょ銀行が
日本郵政から自己株取得を実施しても、
日本郵政は
ゆうちょ銀行株売却代金全てで
自己株取得を実施すれば、
株価が上昇する可能性が高い予測される
からである。
日本郵政が現在の株価で自己株取得すれば、
連結一株利益は上昇するだろう。
1500株保有しているが
長期保有を考えている。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS 参照 ]