2023年3月下旬に
日本郵政が
ゆうちょ銀行株式を売却する方向で
調整に入った。
売却を決めれば
グループ3社が株式を上場した
2015年11月以来で、
売却規模は1兆2000億円程度となる
可能性がある。
日本郵政は、
保有比率を60%程度まで引き下げ、
これまで特例扱いだったプライム市場の
上場要件である流通株式比率35%を
クリアする狙いがある。
日本郵政のPBRは非常に低い。
売却益で自社株買い等をしても良いのではと
株主としては期待する。
(ロイター 参照)