東京証券取引所の市場が再編され、
新たに3市場が
2022年4月4日に始動した。
従来より厳しい上場基準で分けられ、
実質最上位のプライムには1839社が上場する。
東証1部に比べて上場企業数が減り、
1社あたりの平均時価総額は
3843億円と17%増えた。
保有株の90%以上がプライム市場に
移行された。
ソレイジア・ファーマ (4597)だけが
グロース市場に区分された。
投資家からは冷ややかな声もあるようだが
とにもかくにも、
が大切である。
長い目で見守っていきたいと思う。
(日本経済新聞 参照)