2022年5月20の取引終了後
三菱製紙は、
2025年3月期に営業利益75億円を
目指す中期経営計画を発表した。
機能性不織布関連事業で
売上高を
2022年3月期比25億円の上乗せを目指し、
また、
バッテリーセパレータ及び電子工業材料合計の
売上高も同20億円の上乗せをも目指す。
更に、
産業用特殊紙分野などのその他の
機能商品事業で品ぞろえ拡充・新商品開発などに
より同55億円上乗せを目指すとしている。
10年間、株価が低迷してきた企業である。
そろそろ、
底を打って反転することを期待している。
(株式新聞ニュース 参照)