アメリカや
イギリスなど主要5カ国で
短期の国債利回りが
長期の利回りを上回る
逆イールドが発生した。
逆イールドは、
景気後退のサインとされ、
5カ国での発生はデータを遡れる
2005年以降で初めてである。
各国の中央銀行がインフレ抑制のため
歴史的なペースで利上げを進めるなか、
世界の債券市場で景気後退の
懸念が強まっている。
逆イールドが発生すると多かれ少なかれ
金融ショックが発生する。
こうゆう時程、
国策企業に投資して資産を守ろうと思う。
(日本経済新聞 参照)