2022-05-07 エネルギー関連株 米連邦準備理事会(FRB)が インフレの沈静化に向け、 金融緩和を2倍速で縮小する。 利上げ幅も保有資産の圧縮も、 前回引き締めの倍のペースである。 金利の急上昇は 住宅市場の冷え込みなどで 景気後退リスクを高めてしまう。 また、 株式をはじめリスク資産からの資金流出や、 新興国などの通貨安も懸念される。 FRBの金融緩和は想定の範囲内であったので 影響の受けないエネルギー関連株に 投資しておいた。 実際、 保有している東京電力HD株は 騰がっている。 (日本経済新聞 参照)