世界大恐慌

2024年3月26日、

世界最大の資産運用会社、

ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は

債務膨張に警鐘を鳴らした。

解決に向けて民間資金を活用したインフラ整備による

成長加速が有効だと主張した。

とりわけ、

脱炭素経済への移行やエネルギー安全保障の観点から、

大規模太陽光発電施設や二酸化炭素回収・貯留(CCS)設備などの

投資事例を挙げた。

中国、アメリカ両国は巨額の債務を抱えている。

本当に世界大恐慌を警戒すべきかもしれない。

日本経済新聞 参照)

世界大恐慌 1929年に何がおこったか (講談社学術文庫)